ASAS@地蔵堂庫裏

デカスリポーターのリポートの一部をご紹介します (2016.4.16)

 

地元で商売に携わる方々が中心となり、足助の活性化について模索している有志集団『ASAS』は、招聘アーティスト顔負けのインスタレーションを第二会場 の地蔵堂庫裏で発表していました。会場を覗くと、「命をいただく」ことをテーマに、生け捕りにしたイノシシが解体される模様がプロジェクターで投影されて いました。その映像が見える場所で来場者はイノシシ肉の入ったカレーも食べることができる、という大変インパクトの強い作品でした。室内には、お経が書か れた襖も配置されて、祈りの空間を想像させる不気味な雰囲気が演出されていました。参加の形を超えたアートに取り組む真摯な姿勢を感じさせるインスタレー ションでした。

古民家を会場にした足助ゴエンナーレは、まちの歴史の魅力を十分に発揮した展示と地元の方々の積極的な参加によって「アーティストが地域にやってくる」という関係性をさらに発展させた「地域からアートが発信される」という次のステップが実現されていたと感じました。

◎ASAS

地元商人を中心に、足助の活性化について模索する有志集。今回は足助ゴエンナレの趣旨に同し初のアト企画。「食べることはグロいこと」命をいただく事の本を、地元の食材を使って探っていきます。

2015は足助のユニークなメンバーによる展示を行います。

 

飯盛山・真弓山、足助川に巴川。町の中には江戸時代もあれば明治・大正・昭和も平成もある。音もあれば色も匂いもある。何をどうしてどうなるか…

 

「鍛冶屋に酒屋に和菓子屋の若旦那」

「山師も猟師もおるでね」

「宿屋の亭主に興行主もおらっせる」

「足助女子はおらんの?」

「う〜ん、そこが問題なんだわ」

 

足助ならではの濃い作品で皆様の感性をガンガン揺さぶります!

 

乞うご期待 !!!

足助ゴエンナーレ2015映像